2017年7月7日金曜日

経済異聞録はじめました

本記事の要旨


・自己紹介
・本ブログを始めた経緯
・本ブログの方針



自己紹介

初めまして、この度「経済異聞録」というブログを立ち上げました。
簡単に自己紹介します。

私は1980年代に東北で生まれました。
夏はわずかな間だけ暑く、冬はひたすら雪に悩まされる街です。

新卒採用の時期にリーマンショックが発生し就職に失敗、中途採用として測量会社に勤めました。
その後鬱を患い、体調不良などもあり何度か長期休養を取りました。
これを書いている時はアルバイトで生活しています。

幼い頃から暗く余裕のない顔をする家族や世間が何に追い詰められているのだろうと不思議に感じていましたが、成人する頃にどうやらデフレという経済現象が国をジワジワと追い詰めている、これを解消しなければ自分どころか国にも未来はないと理解するようになりました。
それからはデフレを解消するためにはどうしたらいいのかを探し続けています。

経緯

私はマスコミやテレビ等の一方的かつ偏向的な報道や論説に強い不信感を覚えており、主にインターネットや書籍を通してデフレを解消する方法はないかと探し続けています。
今まで様々な人々が伝えてきた知識や知恵に触れることができた幸運のお陰で、方向性らしきものを自分の考えで定めることが出来るようになってきました。

しかし未だデフレを解消するには至っておらず、これまでも長い時間がかかってしまいました。
そこで先人の知識や知恵を自分なりに書き留め、誰かに引き合わせることでよりよい経済への進歩を加速させることが出来るかもしれないと考えました。
本ブログはそうした動機で始めたものです。

方針

ここでは私が経済について見聞きしたことや、それらについての意見等を忘備録的に書いていくことになると思います。
異聞録の名の通りマスコミやテレビ一般では報道されないような角度から経済を見ていくことが多くなるのではないかと思います。

経済を専門に学んだとかいうことは全く無く知識などは気ままな独学からなので、本ブログの主張と違う主張は当然のようにありますし、主張の変節や取消のようなこともやると思います。
私は自分の考えを主張はしますが、誰かの判断まで干渉することはありません。
最後に決めるのは自分です。

力不足で拙いところも多々あるかと思いますが、読まれた方の一人でも日々の生活で新しい視点を持って気持ちが少しでも楽になれるように、そしてよりよい選択が出来るように何かしらお手伝いできたとなれば何にも勝る至上の幸いです。

執筆者